「ふたつのつばさ」東京大学とコラボ!
いよいよ「ふたつのつばさ」の上演まで、あと2週間となりました。
そんな中、東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属 共生のための国際哲学研究センター (UTCP)の協力のもと、公開稽古&哲学ドラマワークショップを12月4日(日)に東京大学駒場キャンバスにて開催致します。
どんなワークショップかって?
12月10、11日に川崎市アートセンター・アルテリオ小劇場にて上演される子どもと大人が一緒に芝居を観るシリーズ公演作品「ふたつのつばさ」の稽古を見て、作品について哲学しようという試みです。作品はアメリカの新進気鋭の児童劇作家、アン・ネグリが描く鳥の家族の物語を通して、「家族とは何か」「人と異なるとはどういうことか」を観客に問いかけるものです。稽古を見て、作品を読み解き、深く考える問いを立て、それらについて哲学をする、つまり語り合うワークショップです。また稽古の過程を体験していただくために少し体も動かします。
更なる詳細は、以下UTCPのホームページにて:
http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/events/2016/12/philosophy_drama_workshop_publ/
かなり面白いことになる予感!
公演チケットも絶賛発売中!
予約は:http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=61819